【シーズン18?使用構築】シーサ。のサイクル日記【最高2129最終1800弱】
さて、今期は記録には残らないが実質的6世代の終わりの最終シーズンなので2000くらいは乗せられたらいいなくらいの気分で潜っていました。ほとんどのポケモンがシーズン17で使用していたものと変わらないのですが、前回は個別紹介をほぼしていないので今回はしていければと思います。
【個別紹介】
ゲンガー@メガ石 臆病 浮遊→影踏み
メガ後 135-×-101(4)-222(252)-115-200(252)
シャドーボール、ヘドロ爆弾、凍える風、道連れ
結局このゲンガーが最強だと思う。何が何でも相手のメガ枠を最低1:1で持って行ってもらうのがお仕事。耐久は無いが逆にその紙さを生かしてガルーラの攻撃で落としてもらう。秘密麻痺だけはどうしようもない。技としては身代わりや鬼火、挑発がほしい場面も多いがどれも外せなかった。特に凍える風は自分がゲンガーを使うならほぼ採用するくらいには重要な技。火力はどの技も申し分ない。
選出率1位
ガルーラ@メガ石 意地っ張り 肝っ玉→親子愛
メガ後 181(4)-194(252)-120-×-120-142(252)
グロウパンチ、秘密の力、岩雪崩、不意打ち
ガル軸に見えるかもしれないが選出はほぼない。逆を言えば出す場面は決まっている。受けル、バンドリ、バナ、ドリュ、入りのパーティーにはこちらのパーティーが重いので出すようにしている。特に受けルはグロ雪崩でなんでも無理やり持って行ってもらう。結局ORASを通じてガル軸を組むことはなかったが、最強の名に間違いはない活躍をしてくれていたと思う。
選出率5位
ガブリアス@拘りスカーフ 意地っ張り 鮫肌
183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)
普通の主人公。〆性能は群を抜いている。唯一のウルガ対策のためアへ顔でウルガに後出ししていく。臆病だったら諦める。ストーンエッジにして特に困ったことは無い。炎の牙は大文字にすることも考えたが命中や怯み火傷を引くことも多く、牙のほうが有益だと感じ採用した。
選出率4位
ウォッシュロトム@拘り眼鏡 控えめ 浮遊
139(108)-×-128(4)-172(252)-129(12)-123(132)
適当にハイドロポンプを打ってるだけで結構相手のサイクルの崩壊させることができる洗濯機。ナットレイに無理やり眼鏡を押し付けて無理やり突破することも多い。ファイアローの鉢巻ブレバを2耐えできるのでファイアローはミトムで見るようにサイクルを回す。
選出率3位
193(180)-×-121(196)-144(108)-151(4)-83(20)
ハイパーボイス、いびき、瞑想、眠る
オボンを持っているので瞬間耐久もあり、瞑想を持っているのでエースにもなれる最強のポケモン。長らくニンフィアを使ってきたが単体で使うことも考えるとこれが1番だと感じた。意地ガブの地震もオボン込2耐えできるので、後出しすることもできる。かわいいし、この子がMVPである。
選出率2位
マリルリ@ラムの実 穏やか 草食
207(252)-×-113(100)-80-132(156)-70
熱湯、毒毒、滅びの歌、眠る
選出場面としては草ポケが絶望的に重い時、バトンパくらいであり、半ばヤケクソで入れたポケモンであるため強さはよくわからなかった。熱湯の火力は絶望的なため燃やすことをただただ祈る。穏やかにしているがカイリューの地震を2耐えすらできないこともあったので、普通に図太いでいい。技構成もこれじゃない感が強い。
選出率6位
【選出&苦手な物】
基本選出は++(場合によってミトムorニンフィアをに)
受けルは++
苦手なポケモンとしては、、、、、、などが挙げられる。見ての通り草ポケモンが異常に重く、バンドリマンダもかなりきつい。ゲンガーは同速勝負に負けたらほぼ負けと言っていい。
【まとめ】
今回は潜り始めたのが10月10日くらいからで、軽い気持ちで始めたが案外勝てることに気付いて2100までは結構早々に到達することができたが、やはり自分の居場所は1800代に有った。最終日の夜9時には2000あったはずだが、そこから絶望的に勝てずギブアップ。だが最終シーズンに自分の理想とするパーティーを見つけて、使うことができたので、とてもよかったと思っています。賛否両論ありますが、ORASから始めた6世代は自分にとってとても楽しかったです!サンムーンでも引き続きレートはやっていく予定なので、ORASより上のステージに行けたらいいなと思います。それでは。
ツイッター:https://twitter.com/shi_sapoke
※最高レートの画像は撮ってませんすいません(>_<)