【単体】ホルードというポケモン【考察】
こんにちわシーサ。です。今日は自分がレート対戦でよく使用している「ホルード」というポケモンについて考察していきたいと思います。
その前に、まず皆さんはホルードというポケモンをご存知でしょうか?
こいつのことです。なんて愛くるしいボディ!抱きしめたい!キスしry・・・いやとてもかわいいポケモンなんです。しかし、現実では「きっも」「おっさんじゃねえか」「援〇交〇してそう」と言われてる?とても悲しいポケモンです。そのためレート対戦ではあまり使われることはなく、ましてや高レートになると見ることすらほとんど叶わないポケモンなのです。しかし、私はこのホルードというポケモンは可能性の塊だと思っています。ではまずホルードとはどんなポケモンなのか見ていきましょう。
ノーマル/地面 H85 A56 B77 C50 D77 S78
・・・これだけ見たら誰も使いたがらないでしょう。今の種族値絶対的なレート対戦において、この見るからに頼りない種族値では全く役に立たないと思うのも当然です。しかし彼にはある秘密があります。それは、「力持ち」という、特別な特性を持っていることです。これは物理技の威力を2倍にするという、とても強力な特性で、あのメガクチートやマリルリと同じなのです。あの主人公ガブリアスより強力な技を繰り出すことができます!こんな強いなのになぜ使わないのか?まあガルーラのほうが強いからでしょう!
ホルードはノーマル/地面という珍しいタイプにより、無効化できるものも多く、より活躍の場を広げることもできます。そして、覚える技の豊富さも魅力だと思っています。ざっと挙げると、
恩返し、地震、電光石火、蜻蛉返り、エッジ、馬鹿力、桁繰り、ワイルドボルト、3色パンチ、叩き落とす、イカサマ、ダストシュート、剣の舞、ビルドアップ、高速移動・・・
などが挙げられます。この通り、範囲はとても広く、多くのポケモンを相手にすることができます。
ここまでで、ある程度ホルードというポケモンについて理解していただけたと思うので、どんな持ち物を持たせるといいのか?3つほど考察していきたいと思います。
1、突撃チョッキ
まずは「突撃チョッキ」です。特防を1.5倍する強力な持ち物です。これは電気、ゴーストを無効化できるホルードにとても最適な持ち物だと思っています。ワジャイナさんという方が考案した型で、実際私が1番長く使用した型です。努力値調整と技は自分は、
167(52)-118(252)-98(4)-×-122(196)-99(4) 恩返し/地震/叩き/石化 で使用していました。
ワジャイナさんの型では、H116、D132で自分も元々これで使っていたのですが、ボルトの悪巧み気合玉を耐えられないこともあり、わずかではあるが特殊耐久を上げた上記の型で使用していた。このポケモンは本当に汎用性の塊で、特殊相手に雑に後出ししても活躍した。ガルドやウルガの攻撃を耐え、地震や恩返しで高乱数で落とすのが日常茶飯事だった。気合玉がないゲンガーはこいつのカモです。デメリットとしては、物理耐久が紙なこと。クレセやスイクンなどには受けきられてしまうこと。でしょうか。逆に言えば、得意不得意がはっきりしているポケモンなので、サイクル戦向けのタイプだと思います。
2、拘りスカーフ
次に「拘りスカーフ」です。有利対面で高火力を打って逃げる、意地スカガブのように最後のしめに使うといいのではないしょうか。Sぶっぱで準速で最速125族までぬくことができます。準速だと130族が抜けないのはデメリットにはなると思います。しかし、陽気にすると火力が心もとないのでオススメはできません。技はサイクル戦向けのとんぼ返りが有効です。無振りゲッコを81.3%の乱数1発で持って行くことができます。また馬鹿力で無振りガルを余裕で持って行くので快感です。範囲はチョッキより狭くはなりますが、よりサイクル戦向けのポケモンだと思います。
3、拘り鉢巻
次に「拘り鉢巻」です。パワー馬鹿が鉢巻を巻いたら、もう誰も止められません。特化クレセに恩返しで86.7%の乱数2発です。化物です。ただやはりタイプ相性によってはただの起点にしかならない場合も多いので、どれだけ裏でケアできるかが、重要になってくると思います。
この他にも、襷、弱点保険、ラムなど使い方によって様々な型に変身することができます。ガルーラのほうが強いのは自分でもわかっています。でもこういうマイナーポケモンをレートの荒波で活躍させてあげるのもとても楽しいことです。最近はホルードを使って活躍されている生主さんや動画主さんも多くいます。ホルードに限らず、様々なポケモンの新しい姿を見つけてもらえたらなと思います。それでは。
【シーズン15使用構築】保険に加入したおっさん入りサイクルパ【最高&最終レート2115】
こんにちわシーサ。です。別名ドルオタ界の短パン小僧です。今回もいつものようにホルードを使いました。しかしいつものチョッキを着たおっさんではなく、年も年なので生命保険に加入したア〇リコ系おっさんです。なぜ弱点保険を採用したかというと、チョッキでは突破が難しかったポケモン(クレセリア、スイクン、カバルドンetc)を分からせるためです。つまり、気持ちよくなりたかったからです。では個別紹介に移ります。
【個別紹介】
ホルード@弱点保険 意地っ張り 力持ち
161(4)-118(252)-99(12)-×-110(110)-116(140)
恩返し、地震、電光石火、剣の舞
前述したとおり、耐久ポケをわからせるため、剣の舞を持たせてひたすら殴ってもらう。ヘラクレセドランはクレセに引いた場合、こいつ一体で壊滅します。役割対象に特殊ポケが多いため、Dにそこそこ振っている。選出率はあまり高くはなかったが、出した試合は、2タテ3タテすることがほとんどで、すげえパワー・・・と思った。また後述のニンフィアから瞑想バトンすることで強化型チョッキホルードとすることも可能。環境にクレセドランが増えたのは追い風となったかもしれない。
デメリットとしては、受ける技が熱湯、冷ビなど事故が多発しやすい技が多く、腐りやすいところ。あと、チョッキと違い汎用性がなく、ややピンポイント気味なところか。対面構築に出すには難しいと思いました。またこれまで役割対象であった素ゲンガーに何もできないこと。地震を叩きに変えようかとも思ったが、勇気が出なかった()
[ダメ計] 攻 HBロトムに1舞恩返しで93.8%の乱数1発
HBクレセリアに2舞恩返しで68.8%の乱数1発
守 4振りボルトロスのめざ氷で確定3発(38.5%~45.9%)
4振りスイクンの+1熱湯で12.5%の乱数1発
ガルーラ@メガストーン 意地っ張り 肝っ玉→親子愛
メガ前 197(132)-161(252)-100-×-100-126(124)
メガ後 197(132)-194(252)-120-×-120-136(124)
恩返し、グロウパンチ、岩雪崩、不意打ち
ほぼ受けル専用。そのため選出率は断トツで最下位。800戦以上して多分10数試合しか出してない。グロウを積んでしまえば純正受けルは誰も止められません。ゲンガー入り受けルはガルーラをゲンガーで対処させないように立ち回る。努力値は適当にどっかのブログで見たのを使った。受けルとの対戦で一番大事なのはHP管理なのでHに多く。技構成はムドー、ヤドランを無理やり突破するために岩雪崩。全体のポケにできるだけ負荷を与えるため恩返し。(捨て身は反動&ゴツメが嫌だった)Sだが、最近のグライオンは陽気が多いと聞いたので、どうせ抜けないし最低限のところまで振った。他のポケモンは遅いので問題なし。不意は受けル以外のパーティーで使うとき用。
ヒードラン@食べ残し 穏やか 貰い火
193-×-124-157-157-109(個体値も努力値も忘れたため実数値のみ)
マグマストーム、原子の力、守る、身代り
今回のパーティーの命運を握る1体。また唯一のゲンガー、ファイアロー対処枠。マグストを当てるかどうかで試合が決まる。初手に投げ相手のガブやガルやゲッコの型を判別したり、後述のニンフィアとのサイクルで相手を翻弄する。ニンフから瞑想バトンすれば、特殊相手ならだいたい起点にすることができる。いいことかはわからないが、数的有利を作ればTODを仕掛けることも可能となる。原子の力の採用理由としては、マグスト+(守る)+原子でHSメガゲンやCSメガゲンを道連れされることなく持っていけること。HDファイアローに打ち勝ったり、ロトムへの打点。能力向上によりワンチャンをつかむ。など採用理由は多く、大地や毒毒、鬼火より有益だと感じた。
デメリットとしては、マグスト外しはもちろん、大地がないことにより、ゲンガーに身代わりされて気合玉・・・なんてことも多かった。しかしこのポケモンのおかげで2100行けたといっても過言ではないくらい信頼している。
ニンフィア@オボンの実 図太い フェアリースキン
193(180)-×-121(196)-144(108)-151(4)-83(20)
ハイパーボイス、瞑想、欠伸、バトンタッチ
起点づくり&クッション&積みエース。間違いなく今回のMVP。ほぼすべての試合に出していた。以前残飯で使っていたのをオボンに変えて使ったがこれがかなりはまった。欠伸で相手を流しつつ、瞑想を積み、エースのゲンガーやヒードランに繋ぐのが主な仕事。また自身もエースになることが可能。パーティー構成が眼鏡に見えるのか、スイクンやジャローダにミラコを打たれることも多く、偽装?にもなっていたのかなとは思う。相手のポケモンを見てから交代できるバトンタッチは神。耐久はガブの地震2耐え(オボン込乱数3耐え)、火力は無振りガブにハイボで高乱数1発。
実数値割愛 HBぶっぱ
サイコキネシス、月の光、電磁波、三日月の舞
選出率は高くないがいつもいるやつ。無難に強い。物理ポケが多い時に出す。瞑想バトンからの繋ぎ先に、とも考えたが臆病個体を持っていないので諦めました()
ゲンガー@メガストーン 臆病 浮遊→影踏み
メガ前 155(156)-×-80-163(100)-95-178(252)
メガ後 155(156)-×-100-203(100)-115-200(252)
祟り目、気合玉、凍える風、道連れ
抜きエース&重いポケ無理やり持って行く枠。ニンフィアの欠伸瞑想からバトンでつなぐことを考え使ってみたが、やっぱりゲンガーは強かった。Cを削っているため気合玉やこご風でガルやガブを落とせないが、瞑想を積めば全抜きを狙える性能を持つ。あとガルーラを見たらひたすらこいつを後投げして11交換することしか考えなかった。交代読み噛み砕くは4。
瞑想することを前提ならもう少し耐久に振るべきだが、火力をあまり落としたくないので難しいところ。 技構成もいつも悩むことだがシャドボやヘド爆がほしい場面が多々あり、一考の余地あり。ピクシーに負けたのは悲しかった。
【選出】
変則的な選出例としては、
ガル+ガッサ+@1の時は、ゲンガー+クレセリア+@1
こんな感じでしょうか。受けルはこの選出で勝率は9割はあったと思います。
苦手なポケ、構築としては、スイクン、キノガッサ、ゲンガー、ピクシー、めざ地ウルガモス、バトンパ、とかでしょうか。スイクンはほぼ100%出てきます。ニンフ、ゲンガーで頑張って対処します。(勝てるとは言ってない)
【まとめ】
今期は前期がゴミだった分を取り返そうと必死だったので、2100に行けてとても満足しています。正直まだ時間はあるので潜ることはできるのですが、2200行くような方々と対戦して力の差をまざまざと感じたのでこれ以上行くのは難しいと感じ、ここで撤退しました。またもう少しホルードを生かすことができればよかった、という後悔の気持ちもあります。
来期は正直もうそろそろモチベがやばいのでどうなるかはわかりませんが、行けるならもっと上を目指せたらなと思います。また新しいホルードを探しに行きます・。・v
何かあればコメントかツイッターまで(お友達が少ないので絡んでもらえると非常に喜びます;;)
AKBにはまった男の話
はい、はまった男シリーズの第2弾です。今回はAKBです。私がAKBにはまってから約7年くらいですかね。正直応援するモチベーションは全盛期に比べれば、落ちてきてはいます。でも何となく記事に残しておきたくなったので、自分がなぜはまったのか、推しメンの変遷なども見ていきたいと思います。
私はAKBにはまる以前アイ〇リングというアイドルが好きでした。彼女たちの夜中になっている番組を見るためによく夜更かしをしていたものです。そんな時に彼女たちがAKBとコラボして、「AKBアイドリング」なるものをやっていて、「なんやこいつら・・・」と当時の私はAKBのことが嫌いでした。いわゆるアンチですね。その後もアイドリングを推していたのですが、AKBのある1曲が私の運命を変えました。
それは「言い訳Maybe」という曲です。この曲を聴いたとき、僕の中に電流が走りました(大袈裟)この曲をきっかけに僕はネットで色々AKBについて調べるようになりました。そして最初の推しメンになる子を見つけました。それは小野恵令奈ちゃんです。最近AKBを知った人には知らない人もいるでしょう。彼女は2期生で、いわゆる妹キャラですね。僕はこの子に引かれ、みるみるはまっていきました。この頃にアイ〇リングの推しメンだった子が卒業し、ほぼアイ〇リングからは身を引きました。
当時はAKBの知名度はそこまで高くなく、家族にも友達にもオタということを隠しながら応援してましたね(笑)
そんな時小野恵令奈ちゃんが卒業をしました。それからはかなり推しメンが定まらない空白の期間でできます。次回はその空白の期間の話をしていきたいと思います(次回があるとは言ってない)
スロットにはまった男の話
どうもシーサ。です。スロットしてる方は名前からお分かりになる方が多いと思いますが、私はスロットが好きです。このブログは主にポケモンのことを書いていくのですが、ポケモンのことで書くことがないので()パチンコ・スロットのことで思ったこと、感じたことなどを書いていければなと思います。なお更新頻度はかなり空くので期待はしないでください。最初はただただ自分語りをしていきたいと思います。
私は現在大学生で、友達にパチンコやろうよ!と誘われたのがきっかけで始めました。当時、友達の多くがAKBオタでAKBのパチンコがでた時でした。私はそれまでパチンコを敬遠していたのですが、みるみるはまっていったのです。当たった時の音、光、かわいいメンバー()、全てが面白く感じました。
パチンコを初めて半年ほど経ったとき、スロットにも手を出しました。最初はまあジャグラーをしこしこ打ってました。当時は目押しができず、よく隣のおっさんに目押しを頼んでました(笑)その後ART機にも手を出していたのですが、知識が乏しいのもありあまり勝てませんでした。ちなみに当時好きだった機種は、聖闘士星矢とバジリスクⅡです。1パチや5スロで遊んでいたのでそんなに損失はなかったのですが、どうせやるなら「勝ちたい」と思うようになりました。
そんな時ユーチューブの動画で見た番組ある動画を見て、「かつ立ち回り」を実行してみようと思いました。
次回はそんな「勝つ立ち回り」をするようになってからの話をしていきたいと思います。
【シーズン13使用構築】腹巻旦那と鬼嫁【最終レート2011】
こんにちわシーサ。ポケです。今期も前期同様、ホルードを軸とした構築で戦っていきました。しかし、前期よりもレートは伸びませんでしたし、かなり苦戦しました。理由としては鉢巻ガブ、秘密の力ガル、眼鏡サザンによる暴力に対応できなかったのが一番理由でした。レート1600~1700代で停滞する時間も多く、とてもつらかったです。そのためシーズン中にいくつかポケモンを変更しています。それでは個別解説していきたいと思います。
※タイトルではホルードとガルーラ軸みたいになっていますが、同時選出はほぼないので悪しからず・。・
【個別解説】
ホルード@突撃チョッキ 意地っ張り 力持ち
175(116)-118(252)-98(4)-×-114(132)-99(4)
恩返し、地震、叩き落とす、電光石火
前期同様の相棒枠♂。何度もゲンガーから鬼火をくらい、ボルトロスから威張られるも頑張ってくれたとてもえらい子。前期と調整は同じだったが、耐久ボルトの↑2気合玉を微妙に2耐えできないことが多かったので、Hを削って、Dに回してもいいかもしれない。元々物理耐久に期待はしていないのでね。
ガルーラ@メガストーン 意地っ張り 肝っ玉→親子愛
メガ前 181(4)-159(236)-101(4)-×-102(12)-142(252)
メガ後 181(4)-192(236)-121(4)-×-122(12)-152(252)
グロウパンチ、秘密の力、不意打ち、噛み砕く→岩雪崩
最近巷で猛威を振るっている秘密の力メガガルーラ。これまであまりガルーラというものを使ったことがなかったので、S12に流行ったものを何となく使ってみたが、なるほど、これがガルモンかと悟った。とはいえ選出率は高くなく、どういうときに出すかというと、”ゲンガーで対処できないパーティー”に当たった時に出していった。例えばメガギャラ、バンギなどの有効打がなく舞われてしまうパーティーや、受けループなど。技は最初は噛み砕くにしていたが、あまり打つ機会がなかったので、麻痺るみを狙える岩雪崩にした。けたぐりも有りかなとは思った。
ニンフィア@食べ残し 図太い フェアリースキン
193(180)-×-121(196)-144(108)-151(4)-83(20)
ハイパーボイス、瞑想、欠伸、バトンタッチ
参考元はこちら(無断転載なので、問題があれば消します。)
【S12使用最高2217】カバガル【シングル】 - All the world's a stage
この枠が最後まで瞑想していた。使った順に挙げていくと、鉢巻カバルドン、帯グランブル、穏やかドラン、慎重アロー、そしてこのニンフィアにたどり着いた。ニンフィアにするまでは、ドラゴンの高威力技を打たれるばかりで、耐久受けではどうしようもなかったので、タイプ受けとして投入した。このポケモンがかなりはまり強かった。欠伸で場を荒らし、バトンでゲンガーに繋ぐなど、サポートとしても単体としても強かった。ただ技構成として瞑想を積む場面が少なく、一考の余地あり。
ウォッシュロトム@オボンの実 図太い 浮遊
157(252)-×-165(180)-131(44)-129(12)-109(20)
大事なところで技を外す、ゴミ&ごみ&GOMI。物理受けという名目ではあるが、クッションとしての役割が一番大きい。鬼火を撒いてボルチェンでエースへ繋ぐことが多かった。そのため様々なパーティーに出しやすく、かなり重宝してくれた。しかし、ハイドロポンプと鬼火という信頼できない技を使用しているせいで、僕の台パンの原因として一番多いのもこいつだった。ガルーラやマンダの身代わりを壊すためBを削って、多少Cに振っている。
H252 B252 D4 妥協個体のため実数値は割愛
サイコキネシス、電磁波、月の光、三日月の舞
このパーティーはゲンガーでガルーラを処理することが多いが、相手に物理アタッカーが多く、ガルーラ以外にもゲンガーの役割が多くなってしまう場合に、主に選出していた。が、秘密の力ガルーラや、鉢巻ガブリアスの増殖により、ほぼ置物と化していた。ただ、たまに麻痺したゲンガーを三日月の舞で蘇らせたりしたので、いてよかったとは思っている。
ゲンガー@メガストーン 臆病 浮遊→影踏み
メガ前 135-×-81(4)-182(252)-95-178(252)
メガ後 135-×-101(4)-222(252)-115-200(252)
祟り目、ヘドロ爆弾、凍える風、道連れ
毎度おなじみの凍える風メガゲンガー。前期からはシャドボを祟り目に、気合玉をヘドロ爆弾に変更した。祟り目は、周りが状態異常を撒いて、ゲンガーに繋ぐという感じなので採用。気合玉とヘド爆は正直一長一短だったが、やはり命中70%を僕は信用できなかったです。ただサザンが蔓延るこの環境では気合玉でもいいとは思います。最近はスカーフもそんなにいないですしね。
【選出率】※僕の体感です
ゲンガー≧ホルード=ミトム>ニンフィア=ガルーラ>クレセリア
【選出例】
VS対面構築&サイクルパ
前期同様ホルードとミトムで場を荒らし、ゲンガーで辛いやつを持って行く形になる。ガブ、クレセが重そうならニンフィアで。
VS受けル
受けルにはこれしか出さない。ホルードとミトムのサイクルで相手のラッキーとヤドランの体力をある程度削り、隙を見てガルでグロパンを積んで全抜きを図る。勝率は7割強。
【まとめ】
今期は序盤に2ページ目まで行き、いけるやん!と思ってたら、地獄を見た。1番苦しんだのが1700代。このレート帯の方々、2000代より強いと思うんですけど・。・;自分が環境に対応できなかったのが悪かったが、辛かったなりにデフレと呼ばれる今シーズンで2000に乗せることができてよかったと思う。あわよくば2100を目指したかったが、2000に復帰したのが最終日の前日だったのでびびって守りに入りましたすいません。最高は多分2030くらいだと思います。
来季はどうなるかわからないですがガチでやるなら2100を目指します。
何かあればコメントかツイッターまで
Twitter:https://twitter.com/shi_sapoke
【単体】鉢巻カバルドン【考察】
なぜか使いたくなって作ってしまったが、無事解雇になったポケモン。ただただ奇襲がしたかった。
カバルドン@拘り鉢巻 意地っ張り
207(188)-174(212)-147(68)-×-93(4)-72(36)
【攻撃面】
H252メガクチート(威嚇込)に地震で、85.3~103.1% (威嚇無しで確1)
H4メガガルーラに馬鹿力で、108.2~128.1%
H236B240化身ボルトロスにストーンエッジで、81.5~96.7%
【防御面】
特化メガガルーラの猫捨身で、87.4~103.3%
特化メガクチートのじゃれ不意で、91.2~108.6%
C4化身ボルトロスのめざ氷で、34.7~41.5%
何となく敵になりそうな、ポケモンでダメージ計算してみた。見てもらえばわかる通り、火力も耐久も色々ギリギリである。ただ、メガガルにだいたい勝てるのは魅力だと思った。Sに36振っているので、対面からメガクチートには50%くらいで勝てるんじゃないでしょうか()
解雇という形にはなってしまったが、実際にはそこそこ活躍してくれたと思う。『耐久』という強い固定概念があるため、結構対面から積んでくるニンフィアやガブリアスが多かったので、それを吹き飛ばせるのは強みだと感じた。
しかし一度アタッカーだとばれると、このご時世、高耐久物理受け、鬼火もちが四方八方から飛んできて辛すぎた。さらに残念な特殊耐久、遅いSにより、全く場持ちしなかった。
最初から薄々思ってはいたが、「それ、ガブとかカイリューでよくね?」
この思いがピークに達したとき、僕はこの子をバトルボックスから外しました。
それでも使ってみたいという方は是非使ってあげてください・。。・